YOU AND I

ほみんちゃんおかえりなさい

その深さを理解することはできないけれど

 

 

あけました。

前回の記事の最終更新がまさかの一年以上前で、まだ入隊中のほみんちゃんが会ってましたねっていう内容で、今や二人は無事お勤めを終えてツアーも京セラのラストを残すのみ?なのかな?本当にただ生きているだけで時間の流れの速さを実感する毎日だけれど、オタ活にしっかり励めている日々の方が、特に韓ドルは、情報過多だから毎日が濃かったというか一日に脳みそに刻み付けるお写真や出来事が多くて体感時間が長かったような気がする。

 

自分自身の生活にいっぱいいっぱいだった期間に一度だけ行けたほみんちゃんおかえりなさいツアーは本当に本当に素晴らしかった。もうほみんちゃんのライブレポを詳細にあげられるほどほみんちゃんをきちんと追えていなくて、ただただ楽しむ為だけに東京ドームに入ってみたらそれはそれは価値のある時間で幸せでした。お金を払った分、もしかしたらそれ以上に心が満たされて、エンターテイメントってこういう事なんだなって思ったりしました。前みたいにほみんちゃんをある意味俯瞰にある意味のめり込んで見れなかったのはSTLで私の腹の中で暴れまわっていた彼のせいでもあるんだけれど、初めての距離感でみれたほみんちゃんは本当に本当に素敵でアーティストなのか、歌手なのか、アイドルなのか、どのカテゴリーで表現するのが一番なのか分からないけどとにかく夢をみさせてもらえた。夢っていうかなんていうかふわふわして実生活に残るものではなくて。心においてあるものみたいな、よくわかんねだけど。ゆのひょんはかつて5人いつまでも仲良くわちゃわちゃ神起っていう夢という名のファンの幻想を壊してしまったっていう自責があるんじゃないかって書いたな。(結果的に)一番酷い形でファンを夢から覚めさせてしまったから、いつまでも夢をみてるよって伝えたかったの言葉が刺さった私なんですが。東方神起第三章はほんとに潔くて彼らが何をファンに見せたいのかが明確でかっこよかった。見た目の、造形美の美しさはもうなにも言うまいだし、ゆの痩せてた。5万人ひとりひとりに物を与えられないほみんちゃんは確かに物ではない何かを私に置いて行ってくれました。この「何か」がまた次のライブ行こうに繋がるんだろうな。言葉にできない何かを無理やり言葉にしたら私の場合「夢」でした。ほみんちゃんを好きで良かった。

 

いままでほみんちゃんを、というか5人の時から追っていて辛い事とかもうどうしようもないほど誰かを憎んでしまう事がどうしてもあって、その度によくしゃをるちゃんはいいなぁと思っていました。呑気なビギ婆めって捉える方がいたのならただただ申し訳ないです。カケモというか雑食というか、そういう私が知れる範囲のおさいぬちゃんは5人がいつまでも仲良く作品のクオリティもとても良くファンの雰囲気も良くて日本活動のタイミングや内容も良くて歌も良くダンスも良くメンバーのキャラクターも良くというようない良いとこ尽くしの陰のないひたすら陽のグループでした。おぬさんのことがあってからなんとなくそれだけではいられないのかなぁなんて見ていたけどなんやかんやとまた5人そろったぴんなぬんおさいぬちゃんがいつだってこの地球上に在ると思って疑わなかったよ。

 

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この曲にじょんの求めていたものが詰まっていたような気がして泣いてしまいました。音楽が彼の慰めだったのかな。曲を紡いで誰かの歌声としてもう一度それが自分の耳に入ってきて取りこむ事でじょんを苦しめていたものから逃れられたり忘れられたりした瞬間があったって思いたい。だって彼の音楽に救われた人間がこの世界にたくさんいるのだろうから。一番に癒されるのがじょんであってほしかったけれどそういう自己満足では作品は作れないのだろうし、創作に対する悩みもあったという話をみたので、こんな私が何かを推測したりすること自体がおこがましい話です。いつだか私はおさいぬちゃんの曲の中でViewが一番好きですって記事にしたんだけれどじょんがいなくなって初めてじょんの言葉で作られた曲だったことを知りました。恥ずかしいけれどもっとじょんが作ったものに真摯に向き合っていれば良かったなって自分なりの悔しい気持ちがすごくあって。人は失って初めて気づくってよく聞くけどほんとそれ。

 

どうか4人のドーム頑張ってとしか言えなくて、成功しますようにもなにをもってしても5人を探すだろうし、無事終わりますようにももうメンバーもファンも十分傷ついただろうし、言葉がないです。公式からのお手紙で唯一てみんちゃんの文面にはじょんの名前がなくて(翻訳文を読んだだけでもし本文にハングル表記があったらごめんなさいてみんちゃん。)「メンバー」という単語に置き換えられていて、それはまだじょんの声を聴いてしまうのが辛くてプレイリストからおさいぬちゃんの曲を外してしまうファンの気持ちと重なる部分があるようで泣けました。言葉にするのが辛い、文字にするのが辛い、形になるともういなくなった現実がくっきり輪郭を成すようで怖い。そんな感覚を私は祖母を亡くしたときにもったから。これも推測でただのビギ婆が書くことでもないのかも。

 

とにかくじょんがいなくなってさびしいよ。

 

 

STILL ALIVE

 

 

ほみんが再会を果たしたようですね^^おいいつの話だよ^^

 

ゆのひょんとちゃーんたんがSMだかなんかのカフェに現れたようで。写真をみました。ツイは嗚咽の嵐っていうかもう滝?ダムの決壊?みたいな雰囲気になってましたけど思ったより胸が躍らない軋まない自分がいました。それがなんでなのかなって考えられるほどいま自分がオタ活に生活のシェアを置けていないのもあるんだけれど、やっぱりちゃーたんの真ん丸お目めはくるんと巻かれた癖っ毛の隙間にあってゆのひょんを見ていてほしいしゆのひょんも圧倒的左であっても女性だけが醸し出す独特の品が匂っていてほしいんだけれど、どれもわたしがみたお写真では確認できませんでした。ほみんはあります!と誰かに強くいってほしくてこうやってブログを書き始めては挫け続けたここ数か月・・・なんだかいけそうな気がするー。引用元のネタ切れ感をだれか笑っておくれよ。

 

実はあした巷で噂の怒りを観に行こうといっていて、ツイで妻×綾はユテでしたとおっしゃっている方がいらっしゃったので、ユテの予習復習をしていました。仕事しろ。ユテ可愛いよユテ・・・いま人気がうなぎ上りのカップルにわたしもまんまとはまってしまったわけですが、フレッシュカップルなてよんちゃんのユタへのあからさまな愛情表現がもう眩しくて、でも過去の後悔から、もちろんそれ以外にも色々あるんだろうけど、いやあってほしい、あってくれ、な陰を背負う美人なてよんちゃんがキラキラたこ焼きボーイのユタの陽に照らされてそれでもなお、陰の目でユタをじとっと見つめる漆黒に、ほみんをみたよ(;;)ここまで長かった・・・(;;)

 

決してユテとほみんを混同している訳ではないし、カップルそれぞれの色があるので腐女子は下品にもマナーを守って好きなカップルを崇めて行けばいいと思ってます。コナン観に行った時に映画終わって会場に照明がついた瞬間前の席のあかあむヲタさんが「尊い・・・!」って言いながら天を仰いだ目尻にうっすらと光るものがあったことはこれからもたくさんの場面で伝えていこうと思ってます^^いしやなぎだって会場でみたら「尊い・・・!」って天を仰いだしな。カップル論争はこれまでにもたびたび目にしてきたんだけれどみんな違ってみんないい精神で腐れれば争いも起こらずに済むのかな。いやー!!でもウンゼはないわー!!ウンゼはないよー!!てかウンゼという事実が過去にあってそのスパイスがちゃーたんの陰を濃くするのであればいいよ。あってもいい。でも現在進行形のウンゼはないだろ。というのがわたしの持論で今をウンゼという霞食って生きてるような仙人タイプのウンゼ民とは結局キャットファイトしちゃうのかな。

 

なにが言いたいかというと、わたしの中のほみんはSTILL ALIVEということです。

 

STILL ALIVEってびべんが事故とお薬と諸々からのカンバのイントロなんだよね。死んだように見えたってまだ死んでねぇぞ!!って歌で完全版聴いて泣いたな。過去のえふえふに縋るでも軍イベに行くわけでもなく、(ただいまのビジュアルは嘆くけど)ほみんを待てるのは、いつか必ず帰ってくるからです。おじさんびーえるには色気があっていいよ。結婚適齢期にかかったホモの駆け引きも大好物です。びべんは失うものは何もないって歌っていたけど、兵役っていう一番過酷な期間にもなお、アイドルは美しい。唐突にホモの話になったけど、結局はほみんのステージが恋しいよ。

 

 

 

 

 

 

世界が僕らに嫉妬したんだって

 

じよんくんお誕生日おめでとうございました。天下のじでぃさんの生誕祭をこんな時期に書き起こすなんて・・・・・でもやっぱりわたしはじよんくんがいなければけぽぷをこんなに好きになってはいなかったと思うので節目に書きたいことを書こうかと・・・!!自分の好きなアイドルからうまれた言葉を音にのせて聴けることや、その一曲が生まれるまでの苦悩を知ることってSMのアーティストを追いかけているだけではなかなかないと思うんですよね。もちろんえっせむのアーが音楽を作れないということではなくて、ジョンの音楽も素晴らしいと思うよ。ちゃーたんもよく歌詞を書くようになった。でも、じよんくんの苦悩ってなんだかエグくて。華やかな世界の住人であるじよんくんは何不自由なく暮らしていくのに、ただそこに音楽がなくなってしまったら彼は生きてはいられないんじゃないかなぁと勝手に思うことがあって。新しいアルバムが出せなかった時期にわたしは音楽が作れなくなったじよんくんを愛で続けることから逃げてしまったただの負け組なんだけれど、ファンタスティックベイベーの垂れ流しというびべんが、あのびべんが過去の音楽に縋り付くのが本当に耐えられなかったよあの時は;;;;;;よんべだってもう飽きましたってステージでいっていたしね。LOSERでのカムバックでまわりがやっぱりびべんすごいってなったのが本当に嬉しかったし、べんべんべんで泣いた・・・テレビの前で咽び泣いたわ。えっそちゃんのらっみらい♪との直接対決だなんだ言われたけどびべんの帰還が嬉しかった。けど『10周年の記念ライブ@韓国内のどっかのスタジアム』にもいこかな思ったのにセトリをみて行かねでよかた思ってしまったから、死ぬ前に一度くらいは日本デビュー前のファンの投票でつくるセットリストでライブしませんか武道館で。てそんはもう一回お弁当つくろ。マンネラインでバラードメドレーやろうスンちゃんのバラードがとっても甘いことも知ってるよ。じよんべはぐっぼーいはいいからkorean dreamやろう。たぷさんのハーモニカは腹筋崩壊するのでもういいかな。結局、びべんを語ればただの妖怪懐古婆になってしまうのが辛い・・・でも本当に昔のライブは楽しかったんだぁ。見る度に新しいものがあって。じよんくんだって10ASIAのインタビューで何十年と時間が経った時に聴いたって良い曲をつくりたいっていってたじゃないか。

 

わたしが、じよんくんが自分の為に作った音楽の中で一番に好きなのは、1년 정거장です。日本語に訳すと一年停車場か。停留所のがしっくりくるのかね。日本の活動もあって1年間という空いてしまった期間を歌った曲でとにかく歌詞がいいよかわいいよ7年前のじよんくん;;

 

君の小さな肩に 君の綺麗な瞳に

暗い未来なんて見せやしないよ

 

って歌うじよんくんの首にはあのタトゥーはなくて。shine a lightは本当に素敵なライブだった。黄色いお花畑で歌っているみたいなじよんくんのふぁんを見る目は幼くて優しかった。

 

もうすぐたぷさんも行ってしまうし、びべんがまた5人になるのはいつだろう。てそんの事故だったりじよんくんのお薬だったり(すんちゃんのフライデーは武勇伝としてプラス要素です^^)決してこの10年よい事だけがあったわけではないと思うんだけれど、だからこそびべんの音楽は楽しいのだと思ってます。じよんくんのつくる音楽は感情豊かなのだと思います。昔のように曲が書けなくなった、今後ずっとのままのペースで制作を続けていくことはできないから今書くんだっていうような事をいっていたと思うんだけれど、どうかこれからもじよんくんの生活に音楽が寄り添っていますように。そのうちのほんの少しでもいいので、録音されて形になったものが世に出続けていきますように。

 

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ここでは、君を夢見られる。

 

 

 

 

 

 

てんちゃんのデンス

 

てんちゃんゴイスー。

 

 

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この番組アイドルデンスバトルガチ大会っていう解釈でよいのかな^^よくわかんね^^脱落みたいなシステムなく才能と努力の塊みたいなダンスドル達の素晴らしい作品ができるだけたくさん見たいな。ももりんの涙はもうみたくないよ;;;;;

 

最初にももりんがこれに出るって知って日本人の女の子が現地アイドルとしてガチバトルするなんてわたしがウォッチングしてきた韓国アイドルはそんなニューステージに移行してるんだスゲー・・・あれ・・・目から汁が・・・っていう感動もあってさらにてみんちゃんと小春様でしょホヤヤでしょなんかスゲー気になるって思ってたら昨日ツイに流れてきたてんちゃんに震えたわ。てんちゃんSMT@大阪でめちゃくちゃ可愛かったおね;ω;ニッポンガダイスキ~~~~~とか言ってたよななんなんかわいすぎかよ;ω;てんちゃんのあんにょんはせよのトーンが好き。おばけに怯えて悲鳴をあげるてんちゃんが好き。てんちゃんがデンスメンということくらいしか知らなくてあとはたおつんを彷彿とさせるピアスドルってことで贔屓目に空港写真みてたくらいだったんだけどな。おぷんだあいっの頃は。わたしも自分のホールでインナーコンクがなんやかんや好きです。ちゃーたんのピアスホールはまだ貫通しているかな。ゆのひょんの拡張されすぎたホールはどうか裂けることなくこれからもずっと皮一枚でも繋がっていてほしいです。ゆのひょんは顔のお傷もそうなんだけれど痛々しさにこそ壮絶な美しさがあってどこか生々しいところにも人は惹きつけられてしまうんじゃないかなぁとよく思います。強く正しいリーダー光州男のユンホだけれど、身体もがっちりしているし体感もすごいしね、でもなんやかんやよく風邪をひいてしまったり、肌荒れもみていてどうにかしてやりたいって思うしな;;わたしの中のほみん萌え小僧が今日も叫んでいますよ仕事しろ^▽^アイドルのピアス事情にあれこれ思いを馳せるアイドルオタはわたしだけではないと思ってます。

 

てんちゃん。うん、てんちゃんのデンス素晴らしいよ。このデンスに表情までのっけてくるのが本当にすごい。またキャリアを重ねた時に色気がだばだばでくるんだろうな><やだ見たい><生きる><てか、SMTは今回は行かないことにしていたんですが、そばんちゃのMVをみていてこりゃ行かねばなるまいとチケットとりました。.。:+* .。*゚+.*.。 ゚+..。*゚たのしみ。.。:+* .。*゚+.*.。 ゚+..。*゚もう年下アイドル追うのは怖くてだめや・・・もう見たらあかん・・・っておもってたんだけれど、せつこあかんやっぱりヤキソバンチャみたいよ;;いまはストレート麺のゆうたにむを推しつつ幼い頃の過ちに対する後悔の念に囚われるてよん様の憂いもいいよマクタンのまいうげに元気もらってます。

 

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WAKAI・・・KAWAII・・・

 

 

実はSMTのチケットをとった一番の決め手はてみんちゃんのさよならひとりでした。見たい。てみんちゃん今年もお誕生日おめでとうございました。てみんちゃん23歳ってことは新卒??フレッシュリーマンネクタイてみんちゃんってなんなの??ばぶばぶてみんちゃんだってかわいいし宇宙なんだけど新卒てみんんちゃん仕事でミスった後のフォローとかすみませんってへこむてみんちゃんとかナニソレすごいツライいてみん大宇宙。ほんとSMエンタが人質にとってるかわいこちゃん達って尊いね;ω;なむなむ;ω;結局誕生日当日にてみんちゃんのソロ活について書き残せなかったし去年も同じこといってたな進歩ねーなと思ながらじつはこのお部屋も一周年を迎えてました。てみんちゃんのさよならひとりについてはきちんとアルバムを聴いて書けたらなぁと思います(よてい)(みてい)ほみんちゃんのいないSMTもきっと華やかでかわいいアイドルの歌とダンスの夢の国なんだろうけれどやっぱり二人にはあのステージに立っていてほしいな。そういう寂しさを噛みしめるのも韓国アイドルを追いかける醍醐味の一つなんだろうなぁと思いました。待ってます。

 

 

 

 

わたしに降る光と、とても美しい夢と

 

 ここ最近の太鼓のちゃーたんをみていて、最近あまり直視できていなかったお勤め神起の写真をあちこち飛んで見てみたら・・・っていうひとり言。

 

数か月前に、未完さんの閉鎖を知った時は仕事がひと段落して何気なく開いたツイだったから自分のデスクで盛大なる奇声をあげてしまいましたよね。あれいつだったかな涙で霞んでみえない・・・。今日も可愛いちゃん太郎はたくさんあがるのにそこに未完さんのクレジットがないっていう寂しさな・・・(´;ω;`)

 

いろんなカフェの閉鎖を知るたびに今までどれだけの恩恵を受けていたのかを実感させられて、もうあんな素敵なお写真の数々が更新される事はないっていう事実に愕然とします。ファンとアイドルの間にレンズがあって、本来ならその日その場所で終わっていく瞬間が綺麗な画質で保存できてしまう事って韓国アイドル追いかけるファンのガソリンだとわたしは思っています。綺麗につくることを徹底的にやってしまう韓国アイドルたちのお写真の破壊力をもっとたくさんの方々に知ってほしい。W koreaのしうたんには震えた。ああいう会社がつくるものも素晴らしいけれど、でももっと、被写体に対する青春全部をぶっこんだ恋にも母性にも例えようのない見返りのない愛情が映りこんでしまうマスターさんの一枚の破壊力を知ってほしい。その一枚の後ろには正しい事だけがあるわけではないかもしれないけれど、心を掴まれるとはまさにこの事かっていうアイドルの姿がそこにはたくさんあります。あとでふぁnかm探そ^^ほくほく^^がライブ終わりの当たり前だったけれど閉鎖はいつも突然に・・・未完さんがどんな風にちゃーたんを見つめ続けたのか、ちゃーたがどんな風にカフェの存在を認識したかが、一枚に残るってすごい事だとわたしは思います。未完さんのレンズを通してみてきたチャンミンが大好きだったなぁ。

 

ちゃーたはデビュー時からファンが一番に多いメンバーではなかったと、ちゃーたん目に入れても痛くない協会の会員であるわたしですらそういう認識はあるんだけれど、未完さんの最後のメッセージにあったように、どんなところにも自分を追いかけてレンズを向けてくれるファンがいる事は、あの子のモチベーションになった事もあったとわたしは思います。左遷ではなく、ファンという活動の中でお仕事をしている自分を追いかけてくるファンの存在が。シャイで感情表現が苦手なちゃーたんの屈折はわたしがちゃーたんを好きな要素のかなりを占めています。シムチャンミンコールに背を向けて耳を真っ赤に肩を震わせて俯いてしまうちゃーたんTTTTTTTTT髪の短いちゃーたんに向かうレンズがこれからまた少なくなってしまうのかなぁと考えるとこの二年間という期間を尚更もどかしく感じてしまいます。

 

否定から入るちゃん太郎の話はいつもその真意を考えさせられるし、韓国人の友達はアンコンでのメントの通訳を断念していました。チェガンチャンミンは何を言いたいのでしょうか?オンニごめんなさいうまく訳す事ができません。って言ってたな。ふぁんへの愛情表現もストレートではなかった。歯ぁ食いしばってハート書いたってな。マスターさんも幸せな瞬間がたくさんあったからこそやってこられたと思うし、DVDとか写真集を発売してサポートもしてっていうやりがいもあったと思うけれど、兵役っていうアイドルとしての一つの終わりが閉鎖のタイミングだったのかな(´;ω;`)てか普通に10年間追い続けたとして結婚は?子供は?っていう当然、オタクである前に一人の女性としての現実を突き詰められる時期がどうしたってあるのだろうし。

 

未完さんが最後に出すつもりだったのか、詳しい経緯は分からないけれど、発売は中止になってしまったのかな?DVDのTeaserを久しぶりにみていたら、バックにテヨンちゃんの楽曲が使われていました。閉鎖の衝撃できちんと聴くことのなかった、この曲の歌詞を探しに行ったら、深夜2時に号泣する破目に陥りましたよ^^瞼返せ^^むくみやべぇ^^

 

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「わたしに降る光と とても美しい夢と」

 

 

アイドルにもふぁんにも楽しい瞬間だけが在るわけではもちろんないけれど、少なくとも、わたしがみてきたほみんちゃんのステージはいつもこんな風だった。

 

この曲の歌詞に未完さんの思いが詰まっている気がしてやっぱり泣いてしまいます。なぜ未完さんの話をぶり返したかというと失恋したからです(`;ω;´)ヲタ卒と現実の恋愛しんどいのはどっちかな(`;ω;´)ほみんちゃんんんんんんん(`;ω;´)(遠のく婚期)

 

 

 

 

 

あなたにとって東方神起とは

 

TILLみてきましたよ。ほみんちゃん会いたいよ。

 

むさ苦しいほみんちゃんにどうも胃酸が出すぎてもうお写真見るのも最近は少し避けてましたよ正直胃もたれ(´;ω;`)ウッ きれいでかわいいほみんちゃん下さい・・・。というすがりつく思いでTILLりました。あなたにとって東方神起とは?っていう語りかけを最初と最後に入れていて、スタッフさんから頂くコメントは誰のどこを切り取っても、うんうん、そうなの、うちのほみんちゃんはそうなの。そうでしょう、分かる、そういうほみんちゃんだから好きになったし今でも好きなの。という内容でした。

 

DVDを買うことがゴールでパッケージを開封からの再生までにかなり時間がかかるわたしとしてはでっかいシアターを借りてDVD観てる感覚だったな。泣きました!!とか、感動しました!!っていうレポもちらほら見たんだけど、わたしが一番に感じた事は東方神起を死なせないっていうほみんちゃんの周りの方々の熱を感じて嬉しかった。稼ぎ頭の商品なんだから価値を失う訳にはいかないしね・・・><でも今回TILLをみていて、ほみんちゃんのそういうエグイ部分をマスキングする能力の高さを再確認しました。一度とうほうしんきの名前には金で揉めたっつーとんでもないイメージがついてしまったにもかかわらず二人でここまで本当によくがんばったよ。コラーゲンって不味いからその味やにおいをマスキングしないと製品にならないの。さしあたりほみんちゃんはピーチやパインの甘味料といったところでしょうかTTTTTTTやだTTTT例えですらかわいいほみんちゃんどこーTTTTTTTT

 

ユノは東方神起はみんなの夢です。っていってたな。ユノの描く東方神起号はどんだけでかくなっってしまったの?舵をとる責任を背負っているユノだから一つ一つのステージが重いんだ。ユノのダンスは重心がしっかりしてるとか体感がすごいとか詳しい方が分析しているのをたまに見かけるけれど、大きな画面に映るユノに東方神起の重みを感じて、苦しくなった。いまお勤めの中で赤い衣装で踊るユノのシャツがわっしゃわしゃなことには唯一癒されるけれど、TILLを観た後に流れてくる軍人さんとしてのユノは尚更踊りたい、歌いたいって言ってるみたいでやっぱりあまり見れないままですよ。゜(つω`)゜

 

ケチミとトークを新しく撮ってから行ってくれたほみんちゃん。日本デビュー当時、少ないお客様の前で歌いましたよっていうサクセスストーリは有名だけれど、撮影したその日、広い会場に大きなセット、新しい衣装に、バンドとダンサーがついたステージで、全身全霊歌うほみんちゃんの前にただお客様だけが一人もいなかったんだよね。一年前に二人がどんな気持ちで歌ってくれたんだろうって思ったらここで初めて泣いてしまいました。

 

早くかえっておいで。またがむしゃらな二人が観たいです。

 

 

 

 

おさいぬちゃん@東京ドーム2016

 

おさいぬちゃん東京ドーム今年も行ってきましたよ!!!!という自分用の韓ドルヲタ活日記^^^^^^

 

今回のドームの前に代々木に行っていたんですが、やっぱりセトリが変わっていました。最初の登場シーンも木箱からぱかーんおさいぬちゃんではなくポップアップでぴんなぬんおさいぬちゃんでBBAは早くも腰抜けそうになったよね^^今回アリーナで、しかも登場直後のジョンが頭上を旋回してくれるっていうきっと前世で若干の徳を積んだであろう系のお席だったのでもうあんまり記憶が・・・そもそも書き始めるまでにどんだけ時間がかかってるんだという話は置いておいて。

 

やっぱりおさいぬちゃんにおけるきーくんの存在って尊いと思いました。彼のような存在って他のグループの誰かに当てはめるとしたら誰になるんだろう。最近の若い子達はちょっとよく分からないのだけれど、おさいぬちゃんの持つお洒落で視覚に訴えてくる品の良い色彩の強さは彼が調整しているように私は感じる事がよくあります。彼がグループにいなかったら、パイナップルの入っていない酢豚のような気がしませんか????口に出して友達に尋ねた事がないから勿論同意も得られた事はないのだけれど。今回きーくんが衣装制作に関わったと聞いて、とても良い選択をしたなと思いました!!企画ってユニバなの?ユニバがSMにお伺い立てるエイベ方式かな。どちらにせよ、きーくんは表でも裏でも輝けるから本当にすごいよね。きーくんのミロ素晴らしかった。そこに表現という曖昧なお仕事を与えられればステージでもカメラの前でもきーくんの世界が完成してしまう事は一つの才能だと思うし、華美な表現に見えても周りに溶け込むのに埋もれないというところもきーくんのすごいとこだと思っています。てみんちゃんの「きさん」という響きにはてみんちゃんのきーくんに対する可愛らしい尊厳が込められていてすごく好き。

 

わたしのドームでのYour Numberはてみんちゃんが踊れなかったYour Numberだったからなんだか心臓あたりが痛いような気がしてとにかくてみんちゃんの最初の立ち上がりを息を止めてみてました。やっぱりてみんちゃんのデンスはいいね。外見の細さもそう見せるのかもしれないけれどとにかく軽い。てみんちゃんは天使ですしね知ってます知ってます。といってしまえばそれまでなんだけれど。Drip Dropデンスver何度もみちゃうよ。背中に羽の生えた麗しきてみんちゃんが一度大天使イテミン様となりうる演出があってあれほんと良かった。るしぽでしたっけ?ふわふわ天使てみんちゃんじゃなくて黒くてでっかい羽がばっさばっさするのにてみんちゃんの成長が重なってぞわってしたな。

 

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 このイメージ。ぬなの歌詞を今回改めて訳してみたらすげー切ないのな・・・幼い僕が負担なのかなってイモくさいきのこてむてむが歌っても、いいんやちみの幼さが、それがいいんやっておっさんなってしまうんだけど、今のてみんちゃんが僕はもう疲れた・・・ってぬなとの恋愛を嘆くんだぜ・・・。グループが8周年を迎えてもデビュー曲がちっとも色褪せていなくて、そこにアイドルとしての経験だけではなくて、当たり前に生物としての成長のにほひがするってすごくないTTTTTT??ほみんちゃんのHugも大好きだけど、もう本人にもファンにも照れとか茶化しがはいってしまうから・・・だってもう三十路だから・・・><そう考えたらぬなのむいえっぽーにも賞味期限があるんか・・・やだ来年も観なきゃ!!!!

 

てみんちゃん大好きおじさんは、なおも語りますけど、てみんちゃのソロにてみんちゃんの努力をみて、この子のパフォーマンスはテレビの画面越しでみるだけでは勿体無かったんだなぁと改めて思いました。死ぬまでに一度は観るべき。でも楽器の上に土足で乗るのはやっぱり見ていて気持ちがよくないです。変声期にデビューしてから、一生懸命に歌を練習してきたてみんちゃんもそうだし、才能豊かなヘンリたんにもいえるし、根本的に歌を届けるお仕事をしている人達が楽器を大切に扱えない人のように見えてしまうのはどうしたって惜しいです。

 

 

やっぱりLOVEでは泣いてしまったし、最後のサプライズでわんわん泣くジョンワンコの可愛さは5万人で共有できたと思ってます。わたしはおぬのBurning up!が大好きで去年の一昨年かな?目の前でBurning おぬ! を見てから踊るおぬが大好きになったので今回花道におぬが来てくれて一緒にいったおぬぺんの友達とおぬぅぅぅっぅっぅぅぅおぬぅぅっぅぅぅぅぅ!!!!叫んだらおさいぬちゃんライブで初めて前の席の方に振り向かれました・・・申し訳なかったです。おぬの笑顔は世界遺産

 

最後にもてみんちゃん大好きおじさんは語りますが、てみんちゃんはサプライズをみて、皆さんになにかお返しがしたいですね・・・何がいいかなぁ・・・って自分にもメンバーにもしゃおるちゃんにも会場全体に向けたようでいて、だれにも答えを求めてはいないような問いかけに1mmも打算が見えなくてとても暖かい気持ちでほわわわんとしてました会場全体が。かっこいい事いって締めたいとか、可愛いと愛でられたいとか日本語のボキャブラリー増えた事を日本のファンに知ってもらいたいとか、そういう人間が思いを言語に変換するときに混じるであろう計算は、てみんちゃんのお返しがしたいけど特になにも準備してないし思いつかないし、でも「してあげたい」気持ちがただそこにあって、てみんちゃんの口からぽろぽろ出てきたであろう言葉たちには一切見つけられなかったから、ああいう優しい雰囲気が生まれたんだろうな。ドームを抱くとか、5万を抱くとか素敵なレポをよくみるけど、てみんちゃんは5万を浄化しました。

 

いつまでも5人のままという当たり前の事を続けられるおさいぬちゃんの尊さをいま、メンバーの脱退が当たり前になってしまって、固定メンバーという概念すら捨ててしまった事務所を前にして、感じている方が多いんじゃないかな。いつまでも5人で。おさいぬちゃんお疲れ様でした!!素晴らしい公演でした!!