YOU AND I

ほみんちゃんおかえりなさい

レッドカーペッドみたいな気分

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さなぴょんかわいいしか言えない^^

 

SIXTEENの時にはゴリラ社長が苦手(ビジュアルも手法も)だったので可愛い女の子の狭間に揺れるゴリラ社長がやっぱり苦手で凝視をやめてしまったんだけどももりんの落選でもうゴリラ許すまじと立ち上がってから鼻息荒く見守りました。やっぱり苦手。そしてさなみなあっさり合格のももりん復活で嗚咽しながら腰ぬかして気付いたらうあはげ新人賞@MAMA2015ですよ。ゴリラ社長のソロステージは苦手界のドストライク。

 

 

Mカでもテテとの一位候補の対決はやっぱり早かったと言われたし話題作りと思われても仕方ないしだってえむねっとだしと思いつつ、毎回ジヒョちゃんの「どんなにかかったって待っていたい」っていう歌詞が10年という練習生の期間と重なって涙腺刺激するよねTTTTT SIXTEENのジヒョちゃんは待っているだけではなくて、自分自身でガッチリ成功を勝ち取っていたけれど。ショーケースでのジヒョちゃんの涙をみればあいこんちゃんのClimaxと同レベルのパブロフ嗚咽だよ><MV公開の時のジョンヨンがクッションにお顔隠して泣いちゃうのもまた然り。やっぱり可愛い子達の努力が報われた姿ってどうしても人の心を揺さぶりますよね。

 

つわいすちゃんのデビューからどんだけ経ってんだよっていうスピード感いっさい無視のこのお部屋ですが書き殴りますよだってさなぴょんが可愛いから・・・。日々あがってくる握手会におけるさなぴょんのお写真がぷりんせすおぶさなぴょんで・・・。可愛さに泣けるってすごい。

 

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さなぴょんというファンタジーはここからはじまりました^^3分クッキングやる子は後にも先にもこの子だけですし!!!!という各方面からの絶賛は度々目にしますが、そもそも最初のハイ!ハイ!もかなり異質よ・・・ね・・・・?なんだろう音楽のチョイスからしてからくり人形??でもメイド服でからくり人形・・・?見るものにクエスチョンを投げつけるさなぴょんの暴力的な可愛さが好き。

 

みすえー姉さんはメンバー構成の半分がチャイニーズだから大陸進出しているのかな?どうなんだろうとにかくスジちゃんのぶっちぎり感は日々感じるところではありますが。こんな情勢だけどつわいすちゃんがいつか日本の舞台でうあはげする日を耳くそくらいの期待を隠して待っています。

 

ももりんがボーイズグループのコピーデンスしてるところをもっともっとがみたいし、みなちゃんのグラビアにおけるお前の動脈切んぞ?的な冷徹美人の更なる活躍にワクテカしながらとりあえず年末年始の歌番組ウォッチングします。日本人三人娘が韓国アイドルとしてデビューしたってとてもすごいことだとわたしは思っています。いつかの日本の番組で、きむよんみんサジャンニムが、「もし弊社の韓国人スタッフが韓国の楽曲で振付で衣装で日本人をデビューさせたらそれはKPOPといえるんでしょうか?」って言ってたことを思い出しました。(激しくうろ覚え。逆だったか?)どこの国の子が歌っていてもKPOPという楽曲がわたしは楽しいし、メイクも徹底的に女の子を可愛くする為にそれ以外の選択を許さないところが好きだなぁ。

 

未来がキラキラしていてきっと本人達もファンもこれからが楽しみなアイドルに今心惹かれるのは、兵役やメンバーの喪失っていう、どこか悲しさや寂しさに向かうボーイズを愛でることに疲れたからでは決してないと言いたいけれど無理ぃ(ノω・、) ウゥ・・・2015年の師走に沸き起こったこんな感情は韓国から送られてきたキムチに漬け込んで忘れますね^^^^とにかくドジッ子ちゃーたん基礎訓練終了お疲れ様でした。24hコスメでのちゃーたんを初めて認識する人がいたならばわたしは声を大にして言いたい。ちゃーたんのほっぺはな・・・ちゃーたんのほっぺはな・・・!ノーメイクだってぷっくぷくまんまるのつやつやなんです絶妙な皮脂分泌と水分量のマッチングときっとヒョンに愛され続けた弟ポジションの彼だからこそ持つ独自のホルモンバランスの成し得るお肌の奇跡なんです。スキンケアやメイクではないんです(真顔)というちゃーたんの絶対的なブラッシャーゾーン(通称:ミンちゃんのほっぺ)におけるポテンシャルをここに記しておきますね。

 

 

 

everlasting

 

 

 

ちゃーたんがいってしまってからもうかなりの時間が経ってしまって今更な話ですけど、書かずにはいられないのでちゃーたんいってらっしゃい。

 

ついに芸能の世界からわたしが大好きだったトンがいなくなりました。大事な義務を果たすための場所にいるんだなぁとTLに流れてくる情報にまだ寂しくなります。慣れる日なんてくるんだろうかTTTTTTTTTTT

 

ほみんちゃんが残してくれたものを消費しきってしまった時に、改めてアイドルとしての新しい姿があと2年は更新されないことを実感してしまいそうで、未だWITHをみれていないチキンがここにいるお^^ちゃーたんソロはポチりが遅すぎてまだ届きません。マイナンバーが先に届くなんてね・・・!わたしのいんとぅーだちゃんみんは今どこにいますか(;;)????

 

ユノ兄が行ってしまう日は仕事も手につかなくてそわそわして上がってくる写真一枚一枚に心配と寂しさとなんかもう死ぬとか思ったんだけれど、ちゃん太郎の入隊日はちょうど一番キツい出張がだだかぶりしてたおかげでゆっくり情報を咀嚼しながら自分の腹の中に落とし込んでいたような気がします。ちゃーたんがガハガハ笑いながら、湿度の高い日の空港写真とかライブの後半にかわいくうねっていた癖っ毛を豪快に刈っていく姿にすごく励まされたな。元気よく送り出してやる(ヲタの心の中で勝手に)のはこっちなのに、ちゃーたんのこういう優しさはきっとこれからも変わらずにユノを、ファンを安心させるんだろうなって思いました。この時に食った牛タンのうまさと一人で行かなきゃならなかったちゃーたんの潔さをわたしは忘れないでしょう。ほんとにかわいい奴ぅぅぅぅぅTTTTT

 

 

ちゃーたんから時間差で送り込まれるお手紙に萌え転がりたいのにとにかく仕事が忙しすぎて、ろくにツイも見れていないような状況の中で、失くした日常生活に感謝をしてビールやチキンを想像するちゃん太郎に新幹線の中で声押し殺して萌えていたのはわたしです。5人であった日常を思い出して懐かしむような時間ってあの子にあるのかな。あぁ昔僕にはヒョンが4人いて、とか。でもヒョンがたくさんいた時とたった一人のヒョンとは違うとはいっていたね。正直うんぜの再開に全てを許す慈愛の権化ユンホ大天使に不安を抱くしかなくて^^二人になってからキャラクターの変わった、というか出し方を変えたちゃーたんの不器用な正直は二人神起を応援するわたしの最後の砦だったりします。もし東方神起の人数がもう一度変わる日がきたらわたしは間違いなく赤いペンライトをそっとおいて舞台を去ります。何が起こるか分からない韓ドル情勢ですけど、ファンに、信念に根をはった安心感が好きだからわたしはほみんちゃんを待っていられるんだとおもうしな。

 

 

きっとユノヒョンも少し前にこんなことを思ったんだろうっていう一文に弟ちゃんみんの可愛さが漏れ溢れていてね、一緒に仕事してきたから基本ステージでの感動も裏手の苦悩も同じ時間に同じ空間で感じてきたのに、年の差が入隊時期の差になる(アイドルはとくに)軍生活では兄が先に経験するんだもんな。同じように感じたであろう兄を思い出して、ヒョンポゴシポってなんだよ・・・やだ可愛いどうしよう。兄弟萌えはわたしがほみんを愛でる要素の212%くらいを占めているのだからこういうエピソードは辛い。いいぞもっとやれ。

 

手に触れられないものは信じない、約束できないことは言わない、そういうちゃーたんが入隊前最後の仕事の舞台に選んだ曲が、時ヲ止メテだったことがもうかわいくてたまらんですよね。5人の最後のシングルで、2人の日本ツアー最後の曲で、1人の最後のお仕事で歌ったのが「時ヲ止メテ」。時間はとまらないってあれだけTIMEのMCでいってたのにな・・・。わたしはユノ兄のもう疑いようのない左ストレートと弟のじわじわ内臓に効いてくるボディーブローにやられ続けてずっと再始動をみてきました。

 

 

訓練所でのちゃーたんのビジュアルを称賛する声がSNSに上がっているようですが、彼は韓国人の審美眼における「実際みたらイケメン!!」ランキングトップに君臨していますよ!!!!!大事なことだから大きい声でいいたい。ちぇがんちゃんみんはかっこいいんだよ!!あのクソイケな兄さんが隣にいるんだから半歩後ろにさがった立ち位置をとるのが癖になるのも分かるけど、また二年後にじっくり大人になって逞しくなったちぇがんちゃーたんが本国でもその造作の素晴らしさを活かしたお仕事ができたら良いなぁと思います。まつ毛がかわいいよ項がかわいいよ下あごに痣だってかわいいよ。ここにしつこく記しておきます。

 

リアリストのちゃーたんが、終わらないで、永遠に続いていて、と叶わない願いを抱かずにはいられないようなステージにまたユノヒョンと二人で帰ってくる日までしがないオタクのわたしは貯金して待ちます。どうか怪我だけはしないように。

 

 

夢みる足取り君は僕だけの美しい蝶々

 

 

えっそちゃんの東京ドーム行ってきました^^

 

エクセルではないわたしは単独の公演はグリパ以来だったし今後もエクセル名義の課金はしないであろうわたしにとってはしうたんの蝶々少女をみる最後の機会と腹をくくってドームに向かったよ・・・><

 

ありがちのウルロン落ちのわたしが12人の中から贔屓メンを選ぶことがなかなか出来ない時に、このちったい眉毛の子はないなと思ったのが今はしうたん可愛いしうたんジャスティスなんだからアイドルの落ち所って分からないものですね^^しうたんが丁寧にティッシュを重ねて真っ赤な髪の毛をわしゃわしゃする様がただの小動物のグルーミングだったすごかった可愛さがすごかった・・・!!普段二人のほみんちゃんに見慣れているわたしにとって8人の中からしうたんを探せるのかなっていう不安は空港写真の真っ赤なヘアカラーで安堵にかわったよね。(グリパはピンク)。ドームで真っ赤はさすがカシオペア代表きんみんそく。まあパールレッドは関係ないにしても、韓国アイドルにとって1チーム1人奇抜な髪型っていうデフォ担当にいつのまにかなりつつあるしうたんは、そのちったい(ムキムキ)ボディとか一重の大きなお目目とか高い声とか愛嬌とか鼻の穴とか、IKEMEN売りではなくその特殊な存在にアイデンティティをもっているような子なので派手なカラーにキャラが食われ気味のしうたんが可愛くていいと思います。自己主張度の低いメンバーのビジュアル主張が一番きついって良くないですか?何より髪が染まり上がった瞬間のわぁぁ・・・っていうしうたんの真ん丸お目目想像しただけでしうたん可愛いだよね><

 

しうたんの蝶々少女を腐るくらい画面で見続けたわたしが実際にドームでみたしうたんの小さな手がぱたぱた飛ばした蝶々は憂いがあってやっぱり胸がきゅっとなったな。わたしはしうたんの事が好きでたまらないるぅちゃんも大好きだったから、君の暮らしている場所につれていってっていう歌詞のどこかにるぅちゃんの綺麗な二重だとかつんと先の上がった鼻を思い出さずにはいられなかったんだけれど。歌詞を表現するには、しうたんの振りはあまりにも正しい振付けというところに誠実すぎて、そんなところも勿論好きなんだけれど、ダンスを通じて表現できる感情がみるものを引き込むという事を同じチームのににからいやというほど今回も見せつけられたので、白い手が紡ぐ蝶々はどんな場所に行きたかったのかな?って、いらない虚無感を掻き立てるしうたんの蝶々少女がきっとこれからも一番に好きなんだろうなって思いました。

 

しうたんがみなさんを怖いなんて思ってごめんなさいって謝った事をオーラスのレポで知ってしうたんのアイドルとして適正が心配になってそのあとやっぱりこの子が好きだなぁって噛み締めてしうたん画像ひたすら保存したお( ´;ω;`)ほみん大先輩でもドームでの公演はお客さんの『気』がすごくてっていつもより疲れてしまうっていうような事をいっていたんだけど、五万の白いペンラがしうたんには怖かったんだって。ドームやれて楽しかったです嬉しかったです感動しました、ではなくて、怖いと思う自分をあえて露呈して謝るしうたんの行動規範がもうわたしのように腹が真っ黒に染まってしまった下界の人間には到底理解できなくてしうたんという純潔に震えました。

 

Angelの最後の瞬間のににを思い出すと5日経ったいまでも泣けます。チケット代の三分の一はあの瞬間だったっていってものいいくらいに、ににの表情は綺麗で価値があったと思う。ににはドームのステージ上でダンスを踊る自分の肉体を愛おしんで、その肉体をこの世に生み出したおとうさんとおかあさんに感謝をして。曲の世界にとことん落ちて表現に爆発させるようなににのダンスはににが歌詞を、ステージを、環境を、享受するから生まれるんだなぁってDEEP BREATHの振りをみて口の中に何かを取り込むににに思ったりしました。いつかダンスに憑りころされてしまうんじゃないかっていうににの圧倒的な存在の不安定さが好きです。確固たるセンター、ドセンター。ダンスがうまいっていう言葉では足りない。それでもダンスを踊れなくなったらこの子はどんな風に呼吸をするんだろうっていう不安が拭いきれなくてににのダンスから目が離せませんでした。

 

えっそちゃんのドームは今やるべきか云々っていう話はもうツイでお腹いっぱいペブロですのでえくせるでもないわたしが何かいうのもなぁってところだけれど、夢を叶えたっていう生涯一度の瞬間をタイミングと演出で一番きれいにショーにしたのはおさいぬちゃんだと思っています。トンの初ドームは5人最後の舞台でユノが元気なかった。びべんははつらつとしていて涙を出すような感情表現はやっぱり彼らのステージには必要なくてすごく楽しかった。ペミコンでの東京ドームぼむたんの、ここは、わたしの、夢だから、いま、とってもハッピー、っていう言葉はいつもわたしの胸に。待ってるよぼむたん。はんびんの待ってて下さいもあったね。

 

えっそちゃんの東京ドームはえくそるーじょんという公演の箱が東京ドームであっただけで、東京ドームを埋めるえっそちゃん本当にすごいと思います。オリコン一位もとったしすごいよ。でも本人たちが『夢を叶えた』っていう瞬間を日本のふぁんはどれくらい彼らと共有できるのかなって思いました。わたしがいま彼らに願うことは大きな会場を埋めることやCDのセールスではなくてメンバーが欠けないこと。だったりします。そこにいしんさんがいるのかいないのかはもうわたし自身にも分からないけれど。weiboのるぅちゃんをみる度に寂しくなってしまうのはこれからもずっと変わらないと思います。

 

 

 

 

 

青い海を泳ぎたい

 

うにょくさんとどんぺろが入隊しました。

 

わたしはえるぷではないのだけれど、この子たちの入隊について一番に感じたことは、えるぷさんは幸せだなぁということです。ふぁんからのプレゼントを(おそらく)自室にめいいっぱい広げていってきますのメッセージを残していて、アイドルに思いを伝えてもらうことと同じくらい、アイドルに自分の思いが伝わっていることを確信できた時ってふぁんは嬉しいんじゃないかなぁと思いました。SNSをやらないほみんちゃんはSNSでふぁんを傷つけることはないしそれがチームのカラーだってことを分かっていても、それでも、こうやってストレートな表現をもらって恋しくならない人間はいないと思うので、最終的にはアイドルとヲタクっていう名前でしか表現できない関係性であってもやっぱり彼らのふぁんは幸せだなぁって思いました。

 

ゆんほちゃんの可愛い便箋に綴られた入隊前最後のメッセージをキーボードで打ち直すことなく、可愛い便箋のまま高画質スキャンしてくれたえすえむの人のお仕事には感謝します。どんぺろんの「ドンへが寂しくさせてごめんね」っていう表現の可愛さに寂しさが増しました。

 

愛されることがお仕事のアイドルとしてとても純朴だった二人がどうか怪我なく無事に帰って来れますように。

あいゆちゅわんとのあれこれはこの際わすれますね^^!!!!

 

ちゃーたんもあと一か月。新羅とソンビがお仕事の最後だと思っていたから、今日の出国写真と出国理由の記事をみて兄のように置き土産を残してくれそうで嬉しかった;∀;まだ泣かない;∀; どうしても日本のスタイリングが好きになり切れないわたしはステイをまだ買っていませんしにたい。韓国のビジュアルが好きだよー韓国の雑誌好きだよー><あんなに可愛い子をあれこれ華美の飾り立てたくなるコーディやメイクヌナの気持ちが分かりますもの!!ただただきれいなちゃん太郎を本人不在の間、手元に置きたいです。世界中の善意を集めて人型にしたようなゆんほちゃんがあんなに優しいお顔でひたすらに見つめ続けたお顔がきれいじゃないはずはないんだから・・・。

とにかく出国のもじもじ姿に仕事中会社のカーペット転がりそうになったからな可愛すぎだろが。

 

ちゃん太郎がLAに着くまでの数時間、ふと隣の席をみてヒョンを思い出してほしいな。知る術は無くとも、10年以上の間隣にいた兄の不在を寂しいと当たり前に思う弟であってほしいのは、いま唯一、軍隊に入る直前の外国人の彼と共有できる一番近い感情じゃないかなと思ったので。アイドルなんだから、可愛くかっこよく、何より健康であってほしい。それは精神衛生的にも。全てを受け入れてしまうには、ふたりはあまりに苦いものをたくさん飲み込んできた。グループとしてこれからというタイミングで二年間活動休止したときの虚無や焦燥と、二人しかいないチームのために20代最後の二年間に入隊時期を早めたチャンミンの決断は、きっとプラスになると信じています。二人になってからチャンミンは本当に歌がうまくなった。

 

今後入隊の続くえすえむファミリーのみんながまた無事にステージにカムバックできますように。

 

ほみんといしやなぎ

代々木行ってきました。っていう二週間前のおはなし。

 

男子バレーがここ数年で一番ともいえる盛り上がりをみせている中、自分自身もバレーボールの経験者でこのスポーツが好きだというという事と、やっぱりわたしは死にもの狂いで汗かいて必至こいて自分の道を突き進む輝かしい男の子が好きなんだなぁという事を実感して、ここにそのほくほくの気持ち悪いボーイズウォッチングをスポーツ観戦というオブラートで華麗に包んだレポートを捧げます^ω^

 

最初は横目でみていた男子バレーですけど、やっぱりヒーローがいれば目を奪われ、それが二人となればソファーに腰を下ろし、さらに19歳と23歳のド若手で胸を鷲掴まれ、しかも外国のチームに勝つ(セットとるも含む)っていう昂ぶりが加われば、これはもう実際に代々木行くしかない!!!!・・・と思い立ったはいいが、チケットがない。普段ビギからくるツアーのお知らせからのファンクラブ先行チケットエントリーなんてものがあるのかないのか、昔はスポーツ新聞のオマケで貰えたり、恩師が勉強の為にって確保してくれたんだけど、今回は完全にスタートダッシュに失敗してるわけ。もう既にスタンド席とアリーナはどこを調べても販売終了なわけ。オークションでは目ん玉飛び出るレベルの金額ついてるし、もう当日券しかなくね?って21日に行ってみたら売り切れ(ノД`)・゜・。23日にすっぴんで始発のったよね^^待ってていしやなぎ^^^^結局自由席だったけどセンターライン寄りの前から5列目くらいでよく見れたお!!そもそも代々木で最初にみたジャニーズがぶいろくオッパだからほんと小っちゃいころから代々木通ったな><ママに連れてってもらって当時幼稚園くらいだったから外国人選手に頭ポンポンしてもらったり、サインもらったりああゆう漠然としたバレー選手おおきいかこいいしゅごいとうとい・・っていう憧れが、間違いなく後に自分も選手としてコートに立つ未来に繋がっているのだから、やっぱり男の子が生まれたら毎日ライブDVD見せようと心に誓ったしだいです^^^^^^^^

 

会場の中に入ってからの4時起きだった自分のコンディションとテンションが心配だったんだけど、1試合目のイタリア対ポーランドがっつり観てしまった。てか、バボちゃんでてきた瞬間泣いたwwwwww試合に勝った事も負けた事も、ビンタされた事も県大会で優勝して鬼だと思っていた監督が実は人間で「よくやった。」って一言いって菩薩みたいな顔してハグしてくれた事、全部が涙腺駆け上がって目汁がでた。スポーツっていいね。

 

わたしのおセンチメンタルは抜きにしてもレベルの高いチームの試合は面白かった。やっぱりセンター線が生きると攻撃にバリエーションが生まれて、みていて予想を裏切られるっていういい意味の刺激があるよね。個人的にAクイックにつられてブロッカーが早くに飛んじゃって、ああぁぁそっちかよって空中でもがくんだけどコートに引っ張られていく指先の上を後方から飛んできて身体をめいいっぱい撓らせてバチコンって決まるバックアタックが大好きです。横の広がりで攻撃をみているバレーが縦にも広がるっていう二次元が三次元に、ぐわんって空間の広がりが生まれる瞬間が好き(創作の話じゃないお)。どんなスパイカーもトスが上がらなきゃなんのお仕事もできないしな。サイドに素晴らしいスパイカー置いてもブロック3枚つかれたら体格差ある日本人には限界があるしね。やっぱり日本人に体格とセンスと経験の三つを兼ね備えた選手を求めるのは難しいんかな。やっぱり世界が相手となるとキツいかな。あんだけ低学年からの競技人口がいるんだから現れるといいなセンターで活きる選手が。いまんとこ、やまうちくんの成長に期待。とにかく今の日本はセンターがしんでいる。今はMBっていうんだっけ。深津さんがトスをあげないんじゃなくて、あげられないのだとわたしは思っています。

 

第一セットの立ち上がりは柳田君がとにもかくにもシャットにかかる。186cmではロシアの鉄壁三枚はきついよなぁぁぁぁ。バレーボールってローテーションするんだけど、自分がエースポジションについた時に苦しくても、スパイク決めないと永遠そのポジションから逃れられないの。相手のサーブミスとか仲間が決めてくれるって展開も勿論あるんだけれど、そんなの情けないじゃないか。わたしがいつも先生に言われていたのは、「サッカーでもバスケでもあるまいし、ネットを隔てた自分の陣地にいて、誰もお前が跳ぶことを邪魔なんてしないのに、何を怖がることがあるんだ」ってね。柳田君はフォームのきれいさに目が奪われがちなんだけど、とっても上手な選手です。最終的にスパイクをたくさん決めていたし、きちんとエースとしての役割を果たしていたんだけれど、この日わたしが感じた柳田君の儚さとか硬直ゆえの脆さみたいなものは、タイムアウトの度に細い腰に添えられる監督や、コーチ、仲間の大きな手がよりいっそう強調していたみたいに見えて、人間としてすごく惹かれるものがあったな。強いことが求められるスポーツ選手が脆い。人間だからな。当然の事なんだけれど、やっぱりテレビの画面越しでは伝わらない柳田君がそこにいました。

 

石川君は、強い高い若いを具現化するとああなる。かっこいい可愛いというのは、置いといて、彼のプレーの素晴らしさをこれからもみていきたいです。石川君ってタイムアウトのあとは必ず柳田君の隣にいくのな。巷で様々なGIFが濁流のごとく垂れ流されてるんだけど、ほんと隣にいくの。一回隣を深津さんにとられてでも隙間30cmくらいのとこに入ろうとするの。断念して逆サイに収まったわけだけれど。無意識に人についてしまうっていう石川君の後ろ姿に、天性の人懐っこさと物心ついた時から集団の中にいてそのコミュニティで上手に自分のポジションを確立してきた人なんだろうなって勝手に思いました。つーか、あの笑顔の絆されない人はいないだろ。徹底的に陽を背負ってる石川君は19歳の大学生にはみえなくて、それこそ希望とかそうゆう誰もが無条件に求めたり焦がれたりするものを持っています。僕男子バレーの希望ですって掲げても嫌みがないいしかわくんすげーなというのが総括かな。この子に陰を見いだせた時にわたしのいしやなぎ論はまた変わるんだろうな。

 

もっとプレーについて語りたい欲求はあるのにそれにはもう少しわたしがバレーを思い出さなきゃならんわ。

 

ヒーローって一人で圧倒的な正義を掲げるよりも、仲間と手を取り合っている姿に惹かれるものがあるわたしは、いしやなぎという二人の存在はライジングさんかとうさんの時以来のバレー熱の再燃の着火剤となりました。柳田君のフォームがすごいきれいで、そういうところに惹かれて・・・みてました。っていう石川君に発言なんなの。対局な二人が共に尊敬しあって高めあって、でも柳田君は石川くんが一番楽しそうな瞬間は俺をバカにしてくる時とかいうわけ!!!!目と目を合わせて馴れ合うような距離感ではなくて、同じ方向を向いて立っているんだなぁって感じたな、会場にいて。

 

最近のいしやなぎフィーバーをみているとプレーに対する感嘆の声や、声援よりもただそのビジュアルに耳をつんざくような悲鳴があがっているようで、もったいないなって思いました。だって彼らのバレーは素晴らしい。見るものを惹きつけることって、興業を目的にしたアイドルのライブでは当たり前なんだけど、観客がいてもいなくても本来の彼らのやるべき事はかわらないはずだから。ふじてれびさんがとっても上手に扱っているけれど、ボールを落とす、落とさないっていうシンプルなルールにがむしゃらないしやなぎは素晴らしいよ。

 

あと清水さんとってもよくなった。ご結婚された事もよい作用があったんじゃないかなと感じたし、主将としてチームを引っ張るといよりも包んでやるような雰囲気があったな。チームがきつい時に決めてやるエースとしての強さももったまま。機械ではないから、気持ちや環境の変化でこんな風にプレーが変わるんだって改めて感じました。

 

とにかく一生懸命っていいネ!!ビバ!スポ根!!ほみんどこいった?

 

 

SMTSTAGE映画あれこれ

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IAMパート2観てきましたお^^という私自身の備忘録。

 

まだWITHすら観れていないグズでチキンな私がとうてい初日に合わせて映画館に駆け付けられるはずもなく。数々のビギのツイに溢れるえくそ長ぇーーーーっていうのをみて覚悟していったんですけどね。そんな事なかったお可愛いえっそちゃんの舞台裏が見れたりアッコにお任せみたいな髪型したしうたんのコメントが割としっかり載せてもらえていたり微笑ましくみれたのは、きっとわたしが雑食もぐもぐ婆だからなんだろうな^^好きではないメンバーのコメントはみんな退屈だもんね。でもこの映画におけるユノのコメント撮りの割合ってかなりの量じゃなかったかな。えすえむたうんを語るユノって、えすえむっていう組織に心底感謝していてそこにトンの存在が帰属しているっていう定義に対する揺らぎの無さをこれでもかって訴えかけてきますよね。アンチイスマン先生な方々はユノのこういう姿勢ってどう昇華しているんだろうって良く考えたりします。ズン子を愛してピジャを憎むのと一緒なのかな。違うのかな。ユノが大切にするちゃーたんを大切にできない人達とはまた別の話か。

 

最後にユノが信念を貫いてここまできました(うろ覚え)みたいなことを言っていたんだけれど、信念を貫いてSMTOWNの住人で在り続けるユノと信念を貫くって胸に彫って(DQNかよ)街から飛び出したちょんじぇは、この先の未来で本人たちの意思をもって同じチームを組む事はないんだろうなぁってわたしは思いました。兵役後にえすえむにグループが存続し続けてるのっていまでも入隊と除隊が現在進行形のスジュだけかな?私は2年後のほみんちゃんにも今日までの4年間と同じトンであってほしいからその方法がここにしかないのならこの組織に二人が帰ってきてほしいなっていうのがこの映画を観終わって一番に感じた事だったな。

 

いつもステージ上に起こる全てを一人で背負って舞台に立っているように見えるユノが自分よりも責任を持った人、経験をもった人、決定権をもった人、そうつまりスマンてんてーにみせる子供みたいな安心感がみていて私自身も少し肩の力を抜けるような気がするから結局はこの舞台を観たいと思ってしまうんじゃないかな。(サムさんとはまた違う。デビュー前からみてるんだから当たり前だけど)つーかCOEXの発表会みたいなやつのスマンてんてーがヤンサそっくりな話し方するもんだから鼻水でたわwww

 

最初に東方神起のユノユノがスクリーンに映った瞬間に鼻がつーんとしたんだけど堪えた私の涙腺が崩壊したのはソシのドームの映像でした。つべでみた事あったのに泣けたTTTTTTTTそのまま使い回し?とかモヤったんだけどそもそもドキュメンタリー映画ってものが何なのかよく分からなかったので忘れる事にして黙ってスクリーンをみることにしましたよ。つくづくこのえすえむえんたって会社のグループにおけるメンバーの喪失がチームに与える圧倒的な悲愴感って、もうどうしようもないなって思いました。ソニたんがAメロで既に泣いていた理由をソーンではないわたしはちゃんと知らないのに、たしまんなんせげを歌う9人のソシを記憶から完全に消し去れる人なんていないんじゃないかなって思ったから。ラジオでもシカ嬢を思わせる発言をソニたんはしていたよね?悲しい寂しいだけの曲になってほしくないな。ドームではあえてそういうアレンジになっていたけれど、ソシのデビューステージ大好きなんだからぁ・・・(⊃ω⊂)いつもひとりぼっちのセルカばかりをあげるシカ嬢のインスタを見る度に、ちゃんとご飯食べてる?ちゃんと笑えてる?いま周りにいる人はちゃんと幸せにしてくれる?って思わずにはいられないよ。

 

おさいぬちゃんのえびばで@味スタでは感動の豪雨verを使っていなかった事について来世まで祟ります。あれを映像に残さないってなに?だれ?ばか?ぎりぎりまで傘さしながらおんりわんみてたおさいぬちゃんがびっしょびしょのバクステに躊躇なくぱたんぱたんって倒れてスタンバっていくところからもうドラマは始まっていたんだおpqちょっとまたつべみてくるわ・・・

 

もう他のグループに言及すると終わりがみえなくなるのでいつかDVDにでもなってまた書き残したい衝動が生まれたらにします。この投稿だってただのアイドル考察っていうきもちわるい衝動の塊なんだし^^

 

そば打ってるだけで萌え転がって泣けるほみんちゃんがステージで歌う姿って尊いなって痛感しました。ゆのひょんはリハも一生懸命にするもんだから本当は手を抜いてやりたいのにそれができないって話すちゃーたんって本当に愛おしいおね。一生懸命な兄とだめな僕。それでも兄についていくしかない僕。をちゃーたん自身の口から茶化したように話されると堪らないよね。ユノと二人きりでトンをやるって決めた瞬間から続くちゃん太郎の苦悩は二人神起をウォッチングする上で欠かせないスパイスだったりしてますわたしには。

 

二人が揃ってえすえむ街に帰ってくるのはいつ頃かな。その舞台にはCDデビューを終えたルーキーズがいるのか・・・なんかこのルーキーズってシステムもヨクワカンネだけど^ω^どうかえっそちゃんが9人でそうウルフ!俺ウルフ!してますように。

 

 

 

スパークリングの中のマーブリング

 

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ゆのひょんのchampagne毎日聴いてます。

 

音源が公開されてから聴かない日はないってくらい聴いてます。おかげさまで毎日が華やかなスパークリングのマーブリング。最初にこの曲を聴いたのは、というか観たのはアンコン一日目で、Bangを待っていたら舞台中央からせり上がってきた舞台王はピンクのスパンコールのジャケットを羽織っていて第一印象は和製フラミンゴだったお^^スンちゃんが着たら若手演歌歌手でFA^^^^^^ゆのひょんの白い肌に馴染むようなお色味で首をくいっくい動かす振りの時に肩のキラキラとゆのひょんのドヤドヤが生み出すスパークリングの中のマーブリングは間違いがなかった。この子は舞台に上がった瞬間身に着ける無機質を生き物に変えてしまう操作系能力者だと思っています。物はおろか同じ舞台に立つ人間ですら全てを彼が掌握してしまうんだから、これはもう才能という一部の人間だけが持って生まれた特別なものだと思うな。客席のペンラを消して舞台上に光るのは赤い電飾のステッキだけなんだけどそれがゆのひょんの腕や指に見えるんだから不思議。舞台のど真ん中で踊るゆのひょんのつべこべ言わず黙ってみてろっていう顔ねp qイケメンp q強さとしなやかさって共存するんだってユノのダンスが語ってる。そんなゆのひょんと二人きりの東方神起をやるんだからちゃーたんの覚悟は想像を絶する。自然と真ん中に寄ってきてしまうってWITHのトークにあったけど、ちゃーたんが好きという話ではなくて(それも勿論あるけど >< )、舞台に立つ主役としての天性なんだろうな。だからこそSM7は群舞の端っこにいるゆのひょんに違和感を感じながらみてました。ににたん素敵てみんちゃん可愛いドロポンのハンカチすごいとか他の子達もぺろぺろしながらも私の目はどうしたってうちのリーダーを追わずにはいられなかったよ。

 

生まれついた主役・チョン・スター(ちゃーたんが茶化して言ったこの呼び名が好きすぎてTTTTTTTTTTTT)の入隊前最後のソロが、タイトル曲としてアルバムを背負うこの曲が、champagneってもう逃げようのないアイドルがもたらすドキドキとかわくわくとか胸が騒ぐようなケツが浮くようなこんな楽曲で、ユノが愛したステージだったり歌やダンスを楽しませてもらえて有難いなあってこの選曲に感謝してます。今ユノがそういう場所から離れざるを得ない状況なのだから尚更に。YGっぽいってツイでも言われていたけれど、わたしはじよんくんのCrayonみたい!!!!!って興奮しました。だってわたしがじよんくんの創り出す音楽を好きな理由はじよんくんが音楽を愛してやまないから。音楽に心酔してるじよんくんの楽しくて仕方がないっていう快楽が染み込んだ作品には甘い毒々しさがあってだからこそ惹きつけられるんじゃないかなあ。(じよんくんが音楽よりも大切なものに心を奪われてしまっていた時期はびべんからそっと離れてましたしくしく... ; ;)わたしはポテチ食いながらケチミは観れない。死にもの狂いのステージにがむしゃらに生き続けるほみんちゃんが大好きだけれど、お別れまでのカウントダウンが目前に迫った時や、また会える日までの長い時間を指折り数える日々には、やっぱり楽しい音楽に触れていたいな、と思ってしまうのはわたしが脆弱だからでしょうかTTTT何より笑顔のユノをみていたいよ。

 

友達と騒ぐユノも、スリスリオンニに迫るユノも、音楽に乗ってステップを踏むユノも、煌びやかな衣装を当たり前のように着こなすユノも全部が全部、今が楽しいってこの子の体中が叫んでるみたいにみえるからchampagneのMVが大好きなんだと思います。

 

アンコンでみたこの曲は”かっこいいユノのソロ”だったんだけれど、いってらっしゃいゆのひょん!!って盛大なお見送りの為に景気付けでシャンパンで乾杯な一曲だとしたらもっと愛おしい一曲になりました。アンコンオーラスを一緒にみたカシオペアちゃんではない韓国人のお友達にトークを通訳してもらいながら観ていたのだけれど、生まれてはじめてトンバンシンギをみて、初めてユノの言葉を聞いた彼女に、「ユノユノは、自分は歌が上手だとは思っていないんですね?」って聞かれた衝撃がいまでも忘れられない。あんな風に全部を背負って自信満々な顔をして踊るユノが歌やダンスという鎧を全て脱ぎ去って最後に母国の言葉でぽろぽろ零した本音に、日本人のわたしはその言葉のまま、触れることは出来ないのだけれど。わたしはきっとこれからもユノの歌が大好き。